自動車と道路の豆知識

自動車と道路についてのあれこれ

休憩施設の規模について


高速道路にはSA(Service Area)とPA(Perking Area)とで、2つの休憩施設があります。両者はその規模、設備の内容、設置間隔により区別され、比較的大きく設備が充実している施設はSA、小さくて最小限の設備が備わっている施設はPAと呼ばれているものです。
SAには大型の駐車場があります。広い食堂と休憩室でゆったりと寛げる、充実した環境が特徴です。施設内には大きな売店やガソリンスタンドも併設されていますから、補給の拠点としての位置付けもあります。高速道路を走行するドライバーがのびのびと過ごすことができる場所として利用可能です。
一方、PAは小型の駐車場とトイレ、場合によっては小さな売店がある程度で、SAに比べると狭い敷地で設備も小さく抑えられています。高速道路の走行中にちょっと一休みしたくなった時や、用を足したい時などに利用する、簡便な施設です。
SA・PAはいずれも、従来はドライバーの休憩を目的とした施設という位置づけでした。しかし、近年ではSAを超えた広さ・充実した施設を備えたPAが登場して注目を集めています。この様に、高速道路からアクセスできる施設は「休憩所」のイメージを覆す大規模で集客力の高い物が増え始めているのです。
中でも注目されているものは、SAともPAとも異なるレジャースポットである「ハイウェイオアシス」です。遊園地・温泉・公園・イベントブース、お土産屋等、より多様で集客力の高い設備が整えられ、観光ガイドで取り上げられるようにもなっています。高速道路の旅では、こうした休憩の場を楽しみの一つとする事で、旅行の面白さを増すことができるでしょう。


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